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2009年07月16日

夏によくある症状

こんにちは!!(^0^)/
毎日暑いですね〜毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

食生活の変化が著しい現代において、食材の栄養価は年々低下…そんな問題から男女の代名詞的であった病が男女共通の病となりつつあります。

便秘や低体温、甲状腺などがそうですね。いずれも栄養状態の影響が大きい症状です。そしてもう一つ、かつて女性の症状の代名詞であった貧血もまた近年若い男性に増えつつある症状です。暑さで食欲が落ち、体力の消耗が激しい夏は貧血も多くなるもの。

よく貧血というと鉄分!と思われがちですが、それは骨=カルシウム!というくらい安直なお話です。鉄分による貧血は鉄血性貧血と呼ばれ、爪や瞼の裏が白くなり、肌がくすみます。コントロールカラーを使う前に貧血を疑ってみましょう。貧血を予防する場合、鉄分以外に重要な栄養素はまずはたんぱく質です。さらにビタミンB6、B12、C、E、葉酸も必要不可欠な栄養素です。これらの栄養素はアルコールによって溶解されてしまうため、お酒が好きな方は潜在的な貧血に要注意です。

血液を作る栄養素の不足症状には、肌荒れ・痙攣・冷え性・低体温・出血(歯茎や鼻血・アザ)・不眠・ニキビ・むくみ・PMP・頭痛などなどが見られます。妊娠時に鉄血性貧血がみられる女性が多いようですが、母体の鉄分不足は子どもの低体重出生児やアトピー・アレルギーのリスクを上げてしまうので要注意!

もともと鉄分は吸収率の悪い栄養素です。動物性タンパク質からの吸収率の方が高いために、ベジタリアンの人は鉄分やB12を不足させやすく、とくに貧血に注意をする必要があります。ちなみに国民栄養調査によって鉄分やB6、C、Eは日本人が不足している栄養素として挙げられています。私は食べているから大丈夫…と、慢心せずに体の声に耳を傾けてあげてください。

鉄分は赤身の部分に豊富に含まれていますが、赤身は体を酸化させてしまうため、海藻類やあさりなどから摂取し、不足がみられたら上手にサプリメントで管理しましょう。酸化して極陰性に傾いた体(血液)はこの時期蚊に好まれてしまうので、食べすぎ注意です。

鉄分はビタミンCと一緒に摂って下さいね(^^)v暑さに負けず夏を楽しみましょう!
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Posted by Mayu at 14:23│Comments(0)
 
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